今日は昨日のブログの続きです。
いとう眼科のみんな、すごいアツイコメントをありがとう!
正直、びっくりしました。
ここまで反応するんだな〜って。
今のいとう眼科のいいところは、全員が問題意識を持って
そして、それをなんとか自分達で解決しようと一生懸命考えるトコ。
他人事にしないんですね。
他人事にしたら、愚痴で終わりですもんね。。。
そして、みんなのコメントを見ましたが、
すご〜く私の考えに共感してくれているな〜って感じました。
コメントは見やすいように最後に掲載します。
いとう眼科は以前も書きましたが、すご〜い個性派集団です。
幅広〜い年齢層で、様々な家庭環境、様々な過去を持ち、
学歴も経歴も全く違う・・・。性格もバラバラ・・・。
そんな人たちが個性を消さず、だけど共通の思いは持ってるんですね!
「患者さんを思う」
「仲間を思う」
「すべてに感謝する」
「不平を言わない」
「自分に厳しく頑張る」
「幸せになる!」
こんな感じですか・・。
今日はかりりんが朝から手がおかしく、でも混雑が予想される日だったので
ムリをおして、そして何も言わず頑張ってくれていました。
お昼前、外来が落ち着いてきたころようやく病院に行ってきましたが
帰ってきたとき、数人が涙を流していました。
「よかった・・・」って。
ありえないですよ・・・。
そしてそのかりりんは「みんなにそんなに思ってもらって、左手(異常があった腕)に感謝です」と。
愛と感謝だね!
そんな職場なのですね。
厳しいといえば厳しい。
だって、目指しているところが高いから、やることもそりゃ、大変ですよ。
(燃えているスタッフはたいへんとは思っていませんが・・。)
言うことだけ大きなことを言って、実際に行動が伴ってなかったら
そりゃ、恥ずかしいし・・・。
いとう眼科は中途半端にやるところではないです。
ものすご〜く賛否両論があることは重々承知ですが、
趣味も楽しみ、プライベートも満喫し、そして仕事もって・・・
そういう職場ではないですね。
もちろん、趣味もプライベートもおおいに結構なんですよ。。
ただし、やることやったらです。
現に私だって家族ありますし、GWは旅行も行きました!
夏休みだって、正月だって行きます!
決してプライベートがないわけではないのです。。
でも、休みをすべて家族や趣味に費やそうとは思いません。
ムリですから・・。
そうしたければ、それなりの結果しか得られないですから。
逆になって考えてみると明らかです。
仮に私が医師や看護師、もしくは衛生士さんだとします。
仕事は勤務時間で完結させて、外来が終わって家に帰ったら
一切仕事は持ちこまない。休みの日も一切仕事は持ち込まない。
でも、外来中は本気中の本気ですよ。。
片や、外来後も休日も技術・知識、そして人間力を高めるために
プライベートの時間を削って一生懸命取り組む。
もちろん外来中も本気。
自分が患者さんだとしたら、どっちに行きたいですか?
「何のために」を考えていれば、決して「厳しい」とは思えないはず。。
もし「厳しい」って感じたら、「何のために」が「自分のために」に
なっているのでは・・・。
先日ナベ先生からこんなお話を聴きました。
「いわゆる不良を更生させるために受け皿となり雇う会社もあります。
でも、医療はそのやっていることの質を考えると、そうであってはいけないと思うんです」 と。
同感です。
いとう眼科もスタッフに幸せになってもらいたいって思いはすっごい強いです。
というか、私はそれが一番つよい。
でも、スタッフのための医院ではないですし、スタッフのためのチームでもないんです。
医院は患者さんに最高の医療を提供するために存在します。
その行為を通してスタッフが幸せになったり、成長したりもします。
チームもそう。患者さんによりよい医療を提供しようとおもったら
チームは必要だと感じたんです。
スタッフのためのチームというより、チームを作るとスタッフが
団結して充実するので、より心から患者さんと向き合えるようになり
またより互いに成長し合えるようになり、結果患者さんには計り知れない
メリットがでます。
だからこそ、厳しいんですね。
「心」にこだわるのも、「チーム」にこだわるのもわけがある。
そして、『医療改革』というとんでもない夢も掲げています。
日本の医療が、医療従事者が元気になることで、患者さんにとって
もっともっと居心地のいいものになる。
それを実現させるためのひとつとして、いとう眼科のスタッフが輝く!
だから、面接では「やるか、やらないか」だけなんです・・・。
ただ、すごく注意をしなければいけないのが、結果だけみて、行動だけみて、判断してはいけないなって・・・。
家庭の事情等で、そんなこともいえないこともある。。
やりたくても、やれない人もいる。。
だからこそ、大切になってくるのが
「コミュニケーション」
スタッフがどんな気持ちでいるのか・・。
スタッフがどんな思いでいるのか・・・。
心のうちを出してもらえるには、私がそれだけ信頼されないといけない。
これが、なかなかチャンスなくらい難しい。。
ですので、以下のようなコメントは、すご〜くありがたいです。
コニュニケーションの第一歩です!
紹介と共に、まだの人にはコメント返しもしちゃいますね!
<和田ちゃん>
今日はミーティングに出られてよかったです!
今日のミーティングもそうですが、いとう眼科は新人(私も含めて)の為の話し合いに、何時間も費やして話し合いを重ねてくれる愛のある場所です。。
きっと今日ミーティングに出なければ気づくことができなかったかも知れません。
その気持ちに本気で応えるためにも、素直さや謙虚さ、互いの為にとにかく頑張る力は必要です。難しい?のかな。一生懸命になるのは楽しいです。
<今井ちゃん>
厳しいなんてとんでもない!って思います
こんなに愛のある職場ないってすごく
思います!
信じてくれてますからね、基本的に。
こんなに「人」を重視した職場はなかなか
ないんじゃないかと思います。
(って言ってもほかに職場経験してないですが)
良い職場ですよ、いとう眼科は!
今日もミーティングしながら何度も思いました。
愛のある人たちに囲まれて幸せいっぱいです!
大丈夫ですよ!!
<おぐちゃん>
事務長のブログを読んで
いろいろ考えることができています。
読書感想文の記事もですが
学ばせてもらうことがとても多いです。
私は、たくさんのことを
果たしてクリアできているのか?
多分自分で勝手に限界を作っていると思います。
そういうことも含め私はもっと考えていろいろ
決断をださなければならないのだと思いました。
<よりちゃん>
私もつい最近「いとう眼科って面接厳しいんでしょ?」って聞かれました!!
厳しいって何なのでしょう・・・?
いとう眼科は愛に溢れています!!
でも、私自身は愛の表し方が上手くできていないのでもっともっと仲間のことを本気で考えらていかなくてはと日々反省しています・・・。
私も・・・目指せ、クマ太郎!!
<イッシー>
学歴がどう・・
家族構成がどう・・
資格がどう・・
経験がどう・・
学力がどう・・
年齢がどう・・
容姿がどう・・
やばーい!!わ・た・し・のこと!!
きゃ〜嬉しいぃ〜〜〜!!
特に容姿・・・。
でも、本当に感謝しています。
本気ですよ。。。
今、ここにいれること・・・。
ここまで引っ張ってくれた仲間に感謝いたします!!
→ イッシーのことというわけでもないですよ!
でも、結構該当するか(笑)
こっちも本当に感謝です!
今日の指導ぶりもすごかった・・・。
たいへんな役だけど、すごく頑張って精一杯。
ありがたいです!いつも、ありがトン。
<おかちゃん>
今日はミーティングと、その後も話が出来て良かったです。
ありがとうございました。
私も新人さんに対してもっと係わって、気づいたことや思った事をキチンと言っていきたいと思いました。
そして「背中」を見せて行きたいと思いました。
いとう眼科のみんなは暖かいです。
今日も元気貰いました!いつもありがとうございます!!
→おかちゃんの笑顔は最高ですよ!
だって「笑顔大使」ですもんね。
おかちゃん、自分で限界を作らないでくださいね!
できますから!
1年後のおかちゃんが楽しみです!
この9ヶ月、すげ〜成長したもんな〜。
<萩原さん>
私も
「あそこは無理だと思うよ・・・」
と言われた一人です(笑)
外部の方は外・・・更に外しか見えないところもあるので仕方ないですもんね〜
私もこんなにあったかい職場はないと思います。
職場の人を「仲間」と心から言えるところってなかなかないと思うんです!
是非興味のある方は自分の目で、自分の体でいとう眼科を感じて欲しいです。
→おっ!嬉しいコメントですね!
確かに『仲間』って全員のこと心から思えて言える職場はないですね。
俺も前の職場で「仲間」って考えたことまるでなかったな〜。
職場の上司・同僚くらいにしかおもってなかったな〜。
あったかいな〜。
<GYUちゃん>
採用は厳しくないですよね(*^_^*)
覚悟をもってきてくれるのかどうか
入ってからは本気が求められますので、自分に厳しく!!という感じですかね♪
私もそのへんはもっと伸ばしていきたいでっす♪
入ってから慣れるまでは大変だと思いますが、
乗り越えてしまえば・・・
パラダイスです(●^o^●)ホホホ
→読すめの清水店長が「自分にも厳しく、他人にも厳しいのが
一番たちが悪い」って言ってましたね。
「求める」ってことが「厳しい」に繋がると思いますけど
私達は何かを求めているチームだし、それを一緒に求める
人を採用しているので、やっぱり、ある程度厳しくもなっちゃうんだろうね。
でも、たった数ヶ月乗り越えればいいだけなんですね・・。
私達が伝え方をもっと磨けばいいのかもですね!
<猪野さん>
いとう眼科は優しい職場です。
いとう眼科はまっすぐな職場です。
みんな素直で暖かいし
本当の家族です。
厳しいようですが、この職場でやっていけない
と思ってしまうのなら、他の所では
もっとやっていけないでしょう。
いとう眼科が厳しいというなら、
他の職場はそれ以上に違った意味で厳しいはず。
先生、事務長、スタッフみーんな
個性を大事にしつつそこを伸ばしてくれる
ところです。
自分はいとう眼科大好きですよ!!
→これまた、嬉しいコメント。
他を知っている猪野さんだから、よけいに説得力あるよね。
仕事を割り切って生活の手段と考えるならば
他のほうが楽ですよね!もしくは、完全に仕事とプライベートを
分ける人は他のほうが楽ですよね。
でも、人間関係と充実感は多分、ウチのほうがあるよね!
充実感はひとそれぞれか・・
でも、くどいけど、人間関係は絶対に最高だよね!
ありえないレベルで・・・。
<ながいちゃん>
私もいとう眼科は厳しくてやめていく人が多いらしいという噂、きいたことがあります。
でも実際はいとう眼科が厳しいのではなくて、自分がどれだけ本気になれるかが問題なんだと思います。
不慣れなうちは大変かもしれませんが、こんなにもあたたかで受け入れてくれる場所は他にないと思います。
今、自分がいとう眼科で働かせていただけていることに感謝したいです。
みなさん有難うございます。
→すばらしいコメントですね!
そのとおりだと俺も思いますよ。
自分の本気度といとう眼科の本気度の差ですよね。
でも、学生は仕方ないんですよ。そんな世界知らないし
経験したこともないし・・・。
だからこそ、簡単に諦めてほしくないんですね・・・。
どんな人生を生きたいのか。
これはよく考える必要があります。
でも、今の状態で考えてもダメですよ。
だって、考え付くのは自分が知っている世界しかないから。
だからこそ、まずはとにかく本を読む!
そして人と会う!自分の世界のカラを破ってからじゃないと
危険です!
ガムシャラに勉強してください!期待しています!
<むっちー>
みんないとう眼科好きですね〜。
私もその1人ですが(笑)
厳しいと感じるか、期待されていると感じるか、どう思うかは捉え方次第ですよね。
一緒に進みたいと思うからこそ厳しいことも言わないといけない事もあると思います。
ただ、その伝え方にもいろいろあると思います。
相手の人がきちんと理解してくれるような伝え方ができるようになりたいと思います。
きょう、クマ太郎の本をGYUちゃんに貸していただきました。
エムさんよりちゃんはクマ太郎を目指しているんですね。クマ太郎がどんな人物なのかじっくり読んでみます。
二人がどのくらいクマ太郎になっているか観察させていただきま〜す。
→実はクマ太郎を目指してはいますが、クマ太郎がすべてではないですね。
やっぱり、俺は俺ですから、そしてベースは稲盛さんなんです・・。
でも、すご〜くまねしたいところ満載です。
これ、クマ太郎と私の比較ですけど・・・。
むっちーのいう、捉え方ってすごくキーだよね。
そしてむっちーのいいところは、相手の原因を追究するにとどまらなく
じゃあ、自分はどうすればいいって必ず考えるとこ!
師匠です!